真実

例えば喫茶店かどこかで,お茶を飲んでいるとします。偶然、懐かしい曲がBGMで流れてきます。しばらくその曲にまつわる思い出に浸ります。
では次にこんな場合はどうでしょう。
喫茶店かどこかで、お茶を飲んでいる。というところまでは先ほどと同じです。
でもこちらの場合は,お茶を飲みながら、先に思い出に浸っているのです。
ふと、その思い出にまつわる曲が,浮かんできます。頭の中がその♪で,いっぱいになった頃、偶然その店のBGMとしてその♪が流れてくるのです。
私の場合、後の方に書いたようなタイプの偶然によく遭遇します。
流れとしてとても不自然な感じがするのです。
単なる私の気のせいでしょうか?
小説にする場合、自分の体験をそのまま書くと、かえってうそ臭くて,いかにもでっち上げた話になってしまうから不思議です。
例えばこんなふうにです。
私は,産後の肥立ちが悪く、しばらく死線をさまよいました。
その時の記憶が,夢によるものなのか、臨死体験?と呼べるものなのか。本当のところは私にもよくわかりません。

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